4月22日に施設内で発生した新型コロナウイルス感染症は終息いたしました。

　4月27日時点、第5病棟入院患者様2名、病棟外の職員2名の感染を確認していましたが、その後の新たな感染の発生はありません。入院患者様の皆様は、いずれも重症化することなく順調に回復し保健所より、5月8日に病棟での隔離解除の許可が出ました。また職員も自宅隔離ののち業務に復帰しております。

　5月9日現在、病棟及び外来・リハビリテーションの診療は通常通り行っております。

　ご家族をはじめ関係の皆様には、大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。今後も施設内でのさらなる感染防止に努めてまいります。

　新型コロナウイルス感染症に伴い、リハビリテーションを一時中止しておりましたが、令和4年5月2日(月)より診療を再開いたします。

　皆様には、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。

　院内での新型コロナウイルス感染症発生について、その後の経過をご連絡致します。

4月27日現在、入院患者様2名、職員2名が感染している状況です。

　発生当初から院内感染対策本部を設置し、感染した方々の隔離と治療、感染拡大の防止に努めております。また、当該病棟の入院患者様、当該部署の職員全員にPCR検査を行い、上記の方々以外の皆様は陰性を確認しております。

　今後、入院患者様の早期の回復を目指すとともに、病棟内でのさらなる感染拡大を防止するために全力を尽くしてまいります。

 

　院内において、新型コロナウイルス感染症が発生いたしました。

 これにともないまして、外来患者様のリハビリテーションを一時中止させていただいております。

 なお、外来診療は通常通り行っております。

保健医療・福祉施設あしかがの森　所長