運営方針
あしかが通園センターは、守る会へ経営移譲された際、地域支援、在宅の重症心身障害児者の方々の日中活動の場の提供という目的で整備され、平成15年4月に、重症心身障害児者A型施設として開設されました。
以降、在宅の方々に対する支援を最重要課題として取り組み、平成24年の法改正以降は、生活介護事業、児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業を一体的に実施する多機能型施設として運営しています。
開園日は、月曜日から土曜日、定員は、3事業合計で一日20名受け入れています。
利用者の皆様は、当施設のリフト付きのバスや保護者の方による送迎にて、県南地域、両毛地域の方々が、元気に通園しています。
日々の日中活動においては、運動機能や日常生活動作の維持向上を図るほか、季節に応じたお楽しみ会や戸外活動、納涼祭、クリスマス会などの年間行事を通し、利用者の皆様が明るく、健康的で、充実した生活を送ることができるようお手伝いしています。
是非、ご利用ください。
あしかが通園センター 管理者 星野 雄志