氏 名 | 職 名 | 資 格 等 |
ミチヒロ ナルミ 道廣 成実 | 所 長 (小児科) | 小児科専門医・指導医(日本小児科学会) 小児神経専門医(日本小児神経学会) てんかん専門医・評議員(日本てんかん学会) |
フジタ ユキヒコ 藤田 之彦 | 院 長 (小児科) | 小児科専門医・指導医(日本小児科学会) 小児神経専門医・指導医(日本小児神経学会) てんかん専門医・指導医(日本てんかん学会) 日本小児心身医学会認定医・指導医(子どものこころ専門医機構) リウマチ専門医(日本リウマチ学会) インフェクションコントロールドクター(ICD制度協議会) 臨床研修指導医(厚生労働省)・プログラム責任者(臨床研修協議会) 産科医療保障制度診断協力医(日本医療機能評価機構) |
コヒラ リュウタロウ 小平 隆太郎 | 副院長 (小児科) | 小児科科専門医(日本小児科学会) 小児神経専門医(日本小児神経学会) |
ニシムラ アツシ 西村 淳 | 診療部長 (小児科) | 小児科専門医・指導医(日本小児科学会) 小児神経専門医(日本小児神経学会) 日本小児精神神経学会認定医(日本小児精神神経学会) |
ハマ ヒデトシ 濵 英俊 | 皮膚科科長 (皮膚科) | 皮膚科専門医(日本皮膚科学会) |
クボ タツヤ 久保 達也 | 小児科科長 (小児科) | 小児科専門医(日本小児科学会) |
エノモト カン 榎本 寛 | 医 師 (小児科) | |
スナガ ヨシヒロ 須永 芳弘 | 歯科科長 (歯 科) |
小児科の常勤医師の募集について
あしかがの森足利病院では小児科常勤医師を募集しています
あしかがの森足利病院は旧国立療養所足利病院から平成13年に国からの経営移譲を受け、社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会が運営している、医療と福祉を兼ね備えた施設です。
入院入所(240床)では重症心身障害児の医療・教育・生活支援を主体として、神経難病(脳神経内科)、小児科、小児慢性疾患の患者様の診療を行い、外来では障害を持った方々を中心に地域の皆さまの診療や健康管理を行うなか、特に小児神経発達(症)センターを開設して発達障害をもつ方々の診療や支援を行っています。また在宅の重症心身障害、神経難病の方々を対象に短期入所事業や日中一時支援事業を行うなど、ご本人やご家族の生活が少しでも有意義なものになるよう様々な支援を行っています。
あしかがの森足利病院の特色
①病棟では脳性麻痺、代謝・変性疾患、染色体異常、遺伝子異常など様々な原疾患による重症心身障害の患者様を中心に、特に呼吸管理や胃瘻栄養など高度の医療管理が必要な超重症・準超重症に相当する方々が多く入所されています。医療的ケアが重度でも多職種が協力し、療育活動、日中活動支援やリハビリテーションを大切にしています。
②近年増加している在宅の重症心障害児(者)とそのご家族が安心して在宅生活を営めるよう、短期入所の受け入れを行い在宅支援や連携も積極的に行っています。
③外来は、てんかん、先天異常、脳性麻痺、代謝・変性疾患、筋疾患など小児神経疾患をお持ちの患者様が多数来院されています。また、自閉症スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動症(ADHD)、限局性学習症(SLD)、知的障害(ID)などの発達障害(神経発達症)についても栃木県だけでなく近隣の県からも多くの患者様が受診しております。発達障害に関心をお持ちの先生にも多くの経験を積んで頂けると思います。
④特別支援学校校医・指導医、保健センターにおける発達健診、通所施設での療育相談、教育委員会活動への参加、被虐待児への対応、保育所・幼稚園・学校への巡回相談など幅広く地域への医療協力を行っております。
⑤小児科関係の各種専門医の取得が可能です。当院勤務医の多くが認定医、専門医、指導医を有しております。(日本小児科学会7名、日本小児神経学会5名、日本てんかん学会3名、日本小児心身医学会1名、日本小児精神神経学会1名など)。複数の先生が子育てをしながら日本小児神経学会などの専門医を取得した実績もあります。また学会発表や論文作成などの機会もあります。各種学会や研究会への参加も積極的にすすめています。
⑥東京都(日本大学医学部附属板橋病院)と埼玉県(医療法人財団 明理会 イムス富士見総合病院)からの日本小児科学会の専門医研修のために医師が研修に来ています。
勤務条件や給料等に関してご関心やご質問がありましたら遠慮なく下記までお問い合わせください。
お問い合わせ
あしかがの森足利病院 院長 藤田之彦
栃木県足利市大沼田町615番地
TEL:0284-91-0611
FAX:0284-91-2867
Email:yfujita3034@ashikaga-hospital.or.jp