放射線科紹介 現在放射線科では常勤放射線技師2名で放射線業務を行っています。 放射線科機器の進歩は近年激しく、あしかがの森足利病院では最新の機器をそろえるようにしています。撮影画像は平成21年10月よりすべてデジタル画像になりました。 放射線科では、各種画像検査において、患者様の協力を得ながら放射線被ばくの低減を始めとする安全性に注意を払って撮影を行っています。また、放射線機器が正常に働くように整備や管理を行っています。医用画像撮影機器◆一般撮影機器一般撮影装置(東芝製) 外来では、小児科や整形外科の撮影を行っています。また病棟では主に胸部、腹部などの撮影を行っています。 一般撮影装置及びポータブル撮影装置は東芝製を使用しております。撮影画像は、C@RNACORE(FUJI製)を使用してデジタル画像にして検査の待ち時間の短縮、再撮影の減少を心掛けています。C@RNACORE(FUJI製)◆X線CT撮影CTスキャン(Fuji製) CT撮影は主に頭部、胸部、腹部などの単純・造影撮影を行っています。64chのMDCT(Fuji製)を使用しており高速なスキャンと精度の高い3D画像作成が可能です。◆X線透視撮影DR装置(島津製) 透視撮影は主に胃、十二指腸造影の撮影を行っています。DR装置(島津製)を使用しており、被ばく量の少ないデジタル方式の高画質で消化管造影などの多目的透視台を使用しています。